組織と社会環境を考える

世の中がグローバルな動きで不確実な社会であると言われていたが、急激な金融不安により予想もしないスピードで景気後退がおこり、まさしく不確実な動きとなってしまた。
しかし、このような環境の時こそ組織の真の力が試される時期でもある。
資源を持たない日本としてはモノづくり日本としグローバルな世界で生き残って行くことしか道は残されていない。
過去がそうであったように、これからも変わることはないと考える。
グローバルな社会で競争力のある魅力的なモノをつくって行くには、たゆまない改善と創造力そして活性化し、効率を最大限にした組織体制が必要であるしかし現状の多くではそのような効率を最大化した組織体制にはまだ距離があるのが現状であろう。
これからの組織体系のあり方と進む方向を考えてみる。

この不確実な時代を生き残ってゆくには
今、環境(時代)がグローバルに大きく変化し、組織は何をどのようにすべきか目標を見失っているように思える。
グローバル化した不確実な環境変化から真の競争力が組織に必要な時代となった。
ニーズを満たす魅力的な製品及びサービスを競争力のあるコストで提供できる組織は、どのような環境変化においても勝ち残ってゆくことが出来る。
いままでのやり方で何が問題だったのか
理念・理性を失った組織活動
金銭至上主義による投機やM&A(Mergers and Acquisitions)
人件費を抑制した無理なコスト圧縮
モラルの欠如
旧態然とした慣習や過去のしがらみのなかの経営
信頼を失わせる偽装や隠蔽
官民合わせた談合体質
御輿に乗った経営、マネジメントの不在
体質改善に取り組まなかった組織
組織の競争力を高めることをしていない
今しなければならないこと
組織を支える人的資源の有効化と活性化
製造コストと管理コストを合理的で最適化されたコストを目指す
基本に返り正しいことを正しく実施できる組織体質
情報のオープン化と正当性のアピール