組織における環境活動の自覚

ISO14000(EMS:環境マネジメントシステム)の認証企業は多いが、成果があがっていると感じる組織は少ない

  • 外部的な成果:
    • すなわち組織の広告宣伝としての成果、受注先からの評価としての成果などはある程度目的は達していると考えられるが、この目的だけでは本来の環境としての目的とは少し視点がずれる
  • パフォーマンスとしての成果:
    • 環境パフォーマンスの指標が無い、設定できない組織が多い

組織ができる(可能な)環境活動と何なのか・・・EMSでは組織がコストをかけて何かをすることを求めてはいない
地球環境の改善のためが最終目的ととらえているが、そのような成果は具体的には出せるものは多くは無い
EMSの本質は人にも社会にも優しい組織を目指していると考える
そのために組織でできることは、組織の要員(影響を与えることのできる要員を含む)に、以下の自覚をさせことである

  • EMSの活動の重要性
  • 仕事を通じて自分たちができる環境上の改善、利点
  • EMS(環境活動)における目的達成のための役割と責任
  • 手順通りに実施しなかった時の問題

組織の経営者、管理責任者及び要員にあるレベルの自覚がなければ環境活動は上滑りの活動となる

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